宇都宮大学にやってきました
いつもお世話になっております
(夜なので入り口の写真に)
今回おじゃました目的は
高大連携接続研究会に出席すること
「仕事」ではなく自分の「学び」の機会として
月1回の開催に通わせていただき2年目
宇都宮大学の地域デザイン科学部の先生
栃木県の高校の先生やまちづくりセンターの方々が
活気あふれる情報交換やプロジェクトの検討
栃木県は「学校と地域の連携」が先駆的で先進的
毎回知らないことや発見ばかりで感動しています
でも最初は他県の人間が踏み入れて良いかと
正直めちゃくちゃ勇気を出しました・・
しかし受け入れてくださる皆さま、本当に感謝です
「越境」は御南探究が目指すコンピテンシーの1つ
・活動の場を求めて垣根を越えて
行動する力
・逆境や困難な状況であっても
しなやかに回復する精神力
「越境」について立教大学の中原淳教授は
「越境する」とは、端的にいえば
「自分の慣れ親しんだ場所を離れて違和感
を感じる場所に行き気づきを得る」
ということ
(中原淳「働く大人のための
「学び」の教科書」)
このように書かれていました
大人も高校生も変わらない
学び続け成長する方法の1つ
ただ最初はその一歩がなかなか出ない
「はじめの一歩」は自分が勇気を出すだけでなく
誰かに背中を押してもらうのも良いかと
そのような人に会いに行く
越境ルーティーン
実は、募集していた地域探究サークル
「cheePro(チープロ)」になんと
5人の生徒が応募してくれました
皆さんの「越境」に感謝です
探究していきましょう!
越境で明日が少し変わる(と思います)