【活動報告】学校で医療を学ぶ!高校生向け医療セミナーが開催されました

学校で医療の専門家から学ぶ

高校生向け「医療セミナー」

医療系探究サークルMAP

今年度第1弾として開催されました
(MAPについて詳しくはこちら

テーマは「スポーツと健康」

講師はフジ虎ノ門整形外科病院さんから

医師、理学療法士、スポーツトレーナーさんが

本校にやってきました!

当日は23名の高校生が集結

医療のこと、仕事のことを直接知りたい!

会場から生徒の思いを感じました

最初はスポーツトレーナーさんから

「競技復帰に向けたトレーニング
 ~スポーツトレーナーの観点から」

・「体・技・心」の順番も大事
・体力を基本に考える
・成功体験を求めよう
・失敗を恐れずにチャレンジ

トレーナーの仕事、役割、魅力

そしてチャレンジする大切さ

熱いお話をいただけました!

次は理学療法士さん

なんと、本校の卒業生の方

先輩としても後輩へ

「理学療法士の仕事とは
 ケガの予防と予測される対応」

・リハビリテーションとは
・チーム医療と必要な能力
・リハビリが地域に入りまちづくり
・スポーツのケガの対応と予防

理学療法士のお仕事について

資格取得から進路までを説明

社会におけるリハビリの役割の広がり

実践的なケガの対応や予防、ストレッチ

丁寧にご説明いただきました

最後は医師(スポーツドクター)さん

普段中々お話をきく機会はありません

本校の生徒の熱い思いを受けられて

特別にお越しいただきました

「整形外科医
 スポーツドクターとしての夢の実現」

・スポーツ医学をどのように切り開くか
・人間の可能性を引き出すのは楽しい
・「人の3倍生きる」
・可能性を信じて挑戦する

私たちが知らない世界

ゼロから築く難しさと楽しさ

夢をもつこと、進むことの魅力

心が動く、前に進む気力がわいてくる

素敵なお話をいただきました

本校の生徒も積極的に質問

わかりやすく優しく答えていただきました

生徒の感想からも充実の時間がわかります

・もっと将来の夢に向かって頑張りたいと思いました
・どのような思いで怪我や体の故障について向き合っているかよくわかった
・これからは自分の可能性を広げるために様々なことを学び挑戦したい
・様々な職業が関わっていくことで成り立つこと、コミュニケーションの大切さについて学べた
・スポーツは医療と深く関わっていると改めて感じました

MAPのミッションは

「医療の地図」を広げてほしい

今回のセミナーは

素敵な地図を見せていただきました

さあ、明日は自分の地図を描きましょう!

フジ虎ノ門整形外科病院の皆さま

本当にありがとうございました

これからもMAPをお願いします

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