静岡県内の高校生がチームで参加
2050年の世界・日本の社会を想定し
エネルギーの観点から解決策を探究
電気新聞さんが主催する
第6回高校生が競うEnergyPitch!
(EnergyPitch公式サイトはこちら)
「夏のオープンセミナー」が開催されました
本校チームも参戦!4名の生徒が参加しました
県内の10校からチームが集結
12月の本選、優勝を目指して探究勝負!
今回のセミナーがEnergyPitchのスタートです
まずは、大学の先生方による基礎講座
・エネルギーの歴史
・エネルギーの形態
・世界と日本の人口推移
・エネルギーと人口の関わり
社会の事実を知る、知っていることの大切さ
室長も勉強になります
本校チームの生徒も積極的に質問
午前のプログラムが終了
昼食は参加者全員でランチミーティング
自己紹介や学校の様子など交流を深めます
午後は3つのテーマに分かれて講座
その1つ「社会インフラの維持✕ゲーム」
ゲームのしくみを取り入れ社会課題の解決へ
ワークショップでは社会課題について
どのような「掛け算」が考えられるか
高校生の柔軟なアイデアが発表されました
テーマ別講座が終わり、本日の最後は
高校生エネルギークイズ大会
学校の垣根を越えて結成したチームで
早押しクイズを真剣勝負!
このハットは、もしかして懐かしの
「アメリカ横断・・・」
おそらく室長の世代はストライク!
(高校生のみんなは初めて見るかも・・)
優勝目指して白熱の展開!!
(もちろんエネルギーの勉強にも)
充実の1日が終わりました
電気新聞の皆さま、ありがとうございました
そしてこれからが本番!
力をあわせて本選出場を目指します
次回は8月下旬に明電舎さんを見学
探究していきましょう!