【フィールドワークレポート#08】御殿場市森林組合さん

1年生全員が教室を飛び出して

御殿場市内の企業・団体さんへ探究訪問

地域の「今」を知り「課題」をみつける

地域探究フィールドワークが行われました!

そこで、11の企業・団体さんの学びをレポート

#08は御殿場市森林組合さん

まずは森林組合さんのお仕事を聞きます

地域の森林管理主体として

水源の保全、健全な森林環境と良質の木材を

市民へ提供されています

SDGsの観点からも

地球温暖化の防止に大きく貢献されています

次は間伐体験!

切られた木の枝をノコギリで落とす「枝打ち」

実際に触れることで、分かることがいっぱい

間伐された木は持ってみるとすごく重い

本当に大変な作業です

最後は木のクイズ!

これから成長したらどんな木になるか?

見て、気づいて、想像します

楽しい学びもいただきました

生徒の感想も充実しています

・木を伐採することは環境に良くないと最初は思ったけど、伐採する前よりも環境に優しくできることを知りました。
・実際にその場所に行くことで、林業の大変さや楽しさを学ぶことができたと思います
・色々体験したり聞いたりして、木が普段の生活でどれだけ使われているかなど、木の大切さについて知れました
・林業について色々な事を広めて、人手不足を解消していけたらいいなと思いました
・体験を通して森林の大切さ、管理や育成の大変さというものを知り、このような職業があるからこそ、良い暮らしができていくと改めて感じました

森林を守ることは

海を守ることにもつながる

環境はつながりの中で存在している

環境や豊かさを保つことの方法を学びました

森林組合の皆さま、ありがとうございました

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