1年生の地域探究Ⅱ
地域の課題から自分たちの「問い」をもち
解決への仮説・プランを考える
より深い探究へ
今回が大学生の皆さんによる支援の最終回
最後までよろしくお願いします
まずは今日の活動の説明

丁寧に方向とゴールを示してもらいます
活動する上でのポイントも

問題の原因を追究していきましょう
複数の視点もって
「言葉」の意味をしっかりと理解して
向き合い取り組む対象を焦点化しよう

大学生と高校生の対話も弾みます
大学生の問いかけによって、さらに深く
「わかっていたつもり」に気づき
自分ごととして問題を捉えていく
高校生の思考の成長が見られます

ときには悩んだり行き詰ったり
そんなとき大学生の「言葉」で道が見えてきます
高校生の感想にも大学生への感謝の思いがたくさん
・大学生のアドバイスを聞くことで、もっと深く考えて、グループの全員で考えるきっかけを作ってくれたのでとても助かりました
・自分たちの活動に新たな視点でアドバイスをいただけてよかった
・なかなか意見や方向性がまとまらずに困っていたとき、丁寧にアドバイスをしてくださいました
・問いかけをしてくれたのですごいなとおもったし、ありがたいと思いました
・大学生の方から積極的に声をかけてくださって、相談することが出来たので嬉しかったです
半年前
静岡大学教育学部の先生、学生の皆さんとスタート
話し合いを積み重ね、実際に活動して
オリジナルの探究プログラムを完成
一緒に悩んで喜んだ時間はとても貴重でした
高大連携の「新しいカタチ」
一歩踏み出せたのではないかと思います
これからも御南探究をお願いします!
静岡大学の皆さま、本当にありがとうございました
